建築の構造設計という職業を知っていますか?
建物の骨組みを設計するというイメージはなんとなくは分かっていても、「大学レベルの難しい数学や物理の知識が無ければついて行けないのでは?」と敷居が高いイメージを持っていませんか。
ご安心ください。そんなことは全くありません。
実際は高校の「数学Ⅰ・Ⅱ」「数学A・B」程度の理解力があれば、全く問題なく建築の構造設計は可能です。しかも「一級建築士」の上位資格である「構造設計一級建築士」まで取得することが可能です。
よって、高校レベルの数学や物理が不得意でなければ、構造設計者になる資質は十分にあるのです。
では、構造設計の面白さとはどのような点でしょうか。
一概に構造設計といってもマンションに適した鉄筋コンクリート造、工場や倉庫に適した鉄骨造、住宅に適した木造など用途に応じてさまざまな構造の種類があります。
お客様の求める空間に応えるべく、デザイン性・安全性・品質・コスト・施工性などを総合的に判断し、その建物の形に最も適した構造を提案する(そして喜んで頂く)ことが構造設計の面白さや醍醐味と言えるでしょう。
また、構造設計にはあまり知られていない大きな社会的使命もあります。
現在、地震研究者の間では次の首都直下型地震が起こる確率は30年以内に70%と言われていますが、実は私が構造設計を始めた30年前から同じことが言われていました。その時点から既に30年経ってしまったのですが、みなさんが生きる今後50~70年間に大地震が生じる確率は・・・
我々千葉県の構造設計者の多くは、大地震が発生した際に県や市の要請に応じて出動する協定を結んでいます。地震後には千葉県全体の建物の構造安全性を見極める必要があり、復興当初の重要な作業になる訳ですが、これは我々にしか出来ない誇りある使命なのです。
その一方で、建築業界では構造設計者の人口は減少の一途を辿っており、その供給体制が危ぶまれる事態になっています。業界の高齢化が進んでいるにも拘らず、少子化や構造計算に対する苦手意識で若者が集まらず、技術の継承が思うように進んでいないのです。
ただ一方で、私はこの状況は若い方にとっては絶好のチャンスになると考えています。実際に技術者の減少に反比例して、高い技術を持つ人材の希少価値が年々高まっているからです。
結論として、構造設計はまさにこの時代だからこそ将来的に大きく実る職種と言えます。高度な技術力や判断力・人間力は、歳を重ねるとともに社会で重用されるようになり、みなさんの将来的な高収入や自己肯定感の維持に大きく貢献してくれるはずです。
弊社はまだ小さいながらも、高い技術力で一部上場ゼネコンや大手の総合設計事務所から大きな信頼を頂いております。そして、それを維持するために、すべての技術者を「信頼される構造設計の職人」に育てる会社を目指しています。 弊社には学歴関係なく、やる気のある人材を一人前の「職人」に育てる社風がありますので、思い切って構造設計の世界へ飛び込んでみませんか。
代表取締役 池田 格
業務内容 | 建築の構造設計・耐震診断および監理業務(RC/S/SRC/RCS造の構造種別や用途を問わず、木造以外のすべての建物を業務対象としております。また、対象地域は北海道から沖縄まで、全国の案件に対応して頂きます。) |
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勤務地 | 千葉県千葉市中央区 |
応募資格 |
実務経験不問 |
求める人物像 |
・素直な心で業務に従事できる方 |
処遇 |
<実務未経験者(専門学校新卒)> |
社会保険・福利厚生 |
厚生年金保険・労災保険・雇用保険 |
休日 |
週休2日(土日)、祝、年末年始休暇、夏季休暇 |
賞与・手当 |
昇給年1回(7月)、賞与年2回(6月、12月)、臨時賞与制度有
※1 資格手当 |
選考方法 |
お問合わせフォームより連絡先をご一報ください。 |